『欧州のクラシコ』を制するのはどちらか

レアル・マドリードバイエルン・ミュンヘンという欧州CL史上最も多く対戦している組み合わせが今シーズンも実現した。試合は立ち上がりから両チームが主導権を奪い合うハイレベルな攻防となった。ホームのマドリーはFWヴィニシウスやFWエムバペを中心にチャンスを作る。一方のバイエルンもFWケインを起点にコンパクトな攻撃で応戦し、序盤から互いにゴールへ迫る展開となった。
拮抗を破ったのはバイエルンだった
前半41分バイエルンはボール奪取から右サイドで起点を作り、FWニャブリ→FWケイン→FWニャブリと前にボールを進め、最後はFWニャブリからFWルイスディアスへスルーパスが送られる。マドリー最終ライン裏に抜け出したFWルイスディアスが落ち着いてワンタッチでゴールに流し込んだ。アウェーのバイエルンが1点リードで前半を折り返した。
後半早々バイエルンが追加点を取る
後半開始20秒でバイエルンが試合を大きく動かした。FWオリズが相手陣深くで右サイドからカットインし中で待っていたFWケインヘパスを送る。FWケインがPA外から狙い澄ましたコントロールショットを右サイドネットに突き刺しバイエルンが追加点を上げた。
2点を追うレアルはここから反撃に出る。中盤ではMFベリンガムが投入され、攻撃のテンポを上げた。特にFWヴィニシウスやFWエムバペが前線でチャンスを作るが、バイエルン守護神GKノイアーが立ちはだかりネットを揺らせない。
FWエンバペが一矢報いるもバイエルンが逃げ切る
それでもマドリーは後半29分に1点を返す。中盤でMFベリンガムが起点を作り、MFバルベルデを経由し、DFアレクサンダー・アーノルドを右サイドに走らせる。DFアレクサンダー・アーノルドが中へグラウンダーのクロスを送り最後はFWエムバペが中で合わせて1点を返す。
その後、マドリーは猛攻を続けるもバイエルンの守備を破ることが出来ずタイムアップとなった。バイエルンはアウェーで大きな勝利を挙げてホームのアリアンツアレーナでマドリーを迎え撃つ。一方のマドリーはラウンド8突破へアウェーでの勝利が絶対条件となる苦しい状況に追い込まれた。
