三苫擁するブライトンは2位シティの本拠地に乗り込んだ

25-26シーズンも折り返しを迎え、マンチェスター・シティは優勝争いをしているものの、直近リーグ戦では勝ち切れない試合が続いていた。対するブライトンは堅い守備と組織力で上位チームから勝ち点を奪うなど中位をキープしている。三笘薫も主力として攻撃のピースを担う。 シティのホーム・エティハドスタジアムで行われた観衆の期待が高まる中、両チームは激しくぶつかった。
前半はシティが主導権を握り1点リードで折り返す
試合は序盤から攻守激しい展開となったが、ホームのシティがボール支配を高めながらペースを握った。シティは立ち上がりから相手陣内でプレーをする時間を増やす。だが、ブライトンの守備も堅くゴールを許さなかった。
試合が動いたのは前半41分だ。シティはペナルティエリア内でFWドクがブライトンMFゴメスに倒されて、VARによりPKが宣告された。 このPKをエースFWハーランドが冷静にGKが飛んだ逆のコースに決め、先制に成功する。
これがハーランドにとってクラブ通算150ゴールという記念すべきゴールとなった。シティはホームでリードを奪うことに成功する。
ブライトンは後半に三苫得意のカットインから同点に追いつく
後半に入るとシティはさらに攻勢を強める。ボール支配率ではシティが優勢を保ち、複数のシュートチャンスを作り出す。一方のブライトンは堅守からの素早いカウンター攻撃を仕掛け、隙を狙ってくる。
試合が動いたのは後半15分。ブライトンMFアヤリが高い位置でボールを持つと左サイドのMF三苫にパスを出す。ペナルティエリア外でボールを受けた三苫はカットインからシュートを放つ。低い弾道のシュートはシティMFニコゴンザレスの股を抜き、逆サイドのネットを揺らした。アウェーのブライトンが苦しみながらも同点に追いついた。
シティは好機迎えるも勝ち越しならず1-1のドローとなった
後半終盤にシティは再び攻撃のテンポを上げ、追加点を狙いにいった。FWハーランド、MFベルナルドシルバら攻撃陣が連続してシュートを放つが、ブライトンGKフェルブルッヘンのセービングも光り、点を奪うことが出来ない。
シティは総計20本以上のシュートを放ったものの2点目は奪えなかった。特に終盤はハーランドの至近距離からのシュートが好セーブされるなど、決め切れない部分が目立った。 ブライトンも逆転を狙いにいくが、勝ち越しまでは至らず、両者が勝ち点を分け合う結果となった。
